ＳＥＯについての検証

現在Yahoo検索で「SEO」と
検索した場合このサイトは
圏外位

2009年5月現在

このページはSEOについてさまざまな検証をするためのページです。
主にYahoo検索においての検索順位を検証します。
SEOの対策業者のほとんどがgoogleとYahooのどちらかでの上位表示を目指すことを目標としていまが、日本国内でのシェアを考えるとYahooに重点を置いたほうが良いことは言うまでもありません。
Yahooで上位表示を実現するとGoogleでも上位表示される場合がほとんどです。
SEOに興味がある方は定期的にご覧ください。

■SEOその１
【検索エンジン登録】
SEOにあたってまず最初に取り掛かるのが検索エンジンへの登録です。
検索エンジンは無数にあり、1つ1つ検索エンジンを探し、手作業で登録するのは結構大変な作業となります。自動登録ソフトや登録代行業者も存在しますが、その選定には気をつけることがたくさんあり、下手をすると検索順位を大きく下げるということもありえます。慎重な選定、登録作業が必要かと思います。ちなみにこのページのSEOは「お金をかけない」というのが基本方針ですので、登録代行業者は利用しません。

■SEOその２
【相互リンク】
SEOには相互リンクが重要というのが一般論ですが、当サイトではその重要性を検証していきます。
相互リンクをご希望の場合は専用リンクよりお申し込みください。
ただし検証サイトのため、予告無くリンクを削除する場合がありす。

■SEOその３
【その他】
検索エンジンへの登録や相互リンクなどによる被リンク数の増加などの外部要素が大きく検索順位に影響するといわれていますが、サイトそのもののページ数や情報量などの「質」も大切とされています。ページ数の少ない当ホームページですが、ページ数を増やしたり、情報量を調節したり、内部要素の変化がどのように検索順位に影響するのかを検証します。

SEOは気長にやりましょう。

突然トップページが検索しても現れなくなったり、順位が大きく落ちることがよくあります。スパムなどの原因が考えられますが、何も思い当たることが無い場合は気長に様子を見ましょう。ほとんどの場合が数日後には元の順位に戻ってきます。また、さまざまな対策を試みても思うように順位が上がらないこともよくあります。逆にあきらめてほったらかしにしているといつの間にか順位が上がっていることもよくあります。毎日のように順位の変化をチェックし、少しでも検索順位下がると不安になる人もいるようですが、短期的な順位の変動に一喜一憂せずSEOは気長に待つことが大切です。

スパム行為について
スパム行為とは検索エンジンを欺くことにより検索順位を上げようとする行為です。スパム行為が判明すると検索順位が大きく下がったり、検索結果から削除される場合もあります。スパム行為の代表的なものとして意味無くキーワードを連続して並べたり、文字を背景と同じ色にしてページ内にキーワードを埋め込むといったものがあります。検索エンジンは検索する人に対して有益なサイトを上位に表示するような仕組を追求しており、スパム行為に対しては厳しいペナルティが科せられます。SEOは「最適化」ですので、ほどほどに。

検証履歴

SEOの専門業者であればほぼすべての会社が「SEO」で検索をしたときに上位表示されるように対策を行っているかと思います。そんな中で専門業者でもない者が作った単一ページのサイトがどこまで健闘したかを記録に残します。

2009年5月　サイト開設

【2011年2月10日】
「SEO対策に検索エンジンj○○○件登録代行」などと書かれた広告やSEO業者のやっているサービスをごらんになったことはないでしょうか？
また、「検索エンジン自動登録申請ソフトダウンロード販売」といった商品や広告を見たことはないでしょうか？
どちらも検索エンジンへサイトを登録することによって被リンク数が増え上位表示されやすくなるといったものだが、実際に効果のほどはどれくらいなのだろうか。
そこで、「登録くん」なるソフトを入手し、どれくらい効果があるのかを検証していきたいと思います。
現在単独キーワードでキーワードで「yahoo検索10位」のとあるサイトをこのソフトを使って検索エンジン登録してみます。
この実験サイトは開設2年程度で、実験前の被リンクは20件程度。googleページランクは「１」

「登録くん」を入手した時点でそのソフトに約8000件の登録先のURLリストが付いていましたが、別ルートにて10000件のURLを入手。
入手先の情報によるとソフトに付いていた8000件のリストは2009年度更新版、、別途入手した10000件のリストは2010年12月に更新版でどちらも存在しないサイトや申請できないサイトなどは削除済みとのこと。
2つのリストで18000件になるが、つき合わせてみると入手先が違うため、重複しているサイトがかなりの数で存在していたので、2日間かけて整理をし、重複サイトを削除。
その結果、12000件のリストが完成。早速、登録申請開始

2011年2月6日午後、1500件申請
2011年2月7日午前に6500件、午後に4000件の登録申請

2日間かけて12000件に登録申請したが、実際にどれくらい登録できたかは不明。
登録に使ったメールアドレス宛には2月10日現在、「仮登録完了」「申請を受け付けました」「登録完了」などの件名のメールが200件程度あり。
この実験専用に取得したメールだが、ソフトを使って申請をした2月6日以降、メルマガや出会い系勧誘メールなど1日50件以上のメールあり。
中には、件名も本文も英文だらけのいわゆる迷惑メールも数件あり。
このソフトを使って申請する場合は普段使っているメールアドレスを使うのはお勧めできないようです。
検索順位に変動があれば追記します。

【2011年2月22日】
実験サイトの検索順位が6位に上昇しこの順位を1週間キープ中。
2月6日の実験開始世より登録くんでの登録以外のSEO対策やリンク登録、ページの更新はなし。
実験用のアドレスには現在も1日30件程度の迷惑メールが・・・

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